📋 基本プロフィール
| 年齢 | 30代 |
|---|---|
| 職業 | 会社員(フルタイム勤務) |
| 家族 | 妻・子供あり(手術時は0歳、現在は2歳) |
| 術前の視力 | 裸眼0.01レベル(強度近視) |
| 術後の視力 | 両目1.2(2年間安定) |
| 眼圧 | 15〜18(正常範囲で安定) |
| 手術費用 | 両目71万円(乱視あり・3ヶ月検診まで込み) |
| 追加費用 | なし(病院への交通費のみ) |
| 特記事項 | 初回の適応検査で「前房深度が狭い」と適応外判定。執刀医との再相談で手術を決断 |
💡 ICLを受けた理由
きっかけは子育てだった
子供が0歳の頃、夜泣きのたびに「メガネを探す→かける→子供を見る→大丈夫そうなら外す→置く→寝る」という作業を何度も繰り返していました。裸眼では何も見えない強度近視だったので、メガネなしでは子供の状態すら確認できません。
「もし裸眼で見えたら、ちらっと見て寝られるのに。」
この思いが、ICLを検討する直接のきっかけでした。
レーシックではなくICLを選んだ理由
レーシックは角膜を削るため不可逆的。将来何が起きるか分からないからこそ、「元に戻せる」ICLの可逆性を選びたかった。
また、強度近視の場合は角膜を削る量に限界がある可能性を眼科で指摘され、「レーシック専門のところで相談した方がいい」と言われたことも大きかったです。
子育ての不便さは「今」の問題だったので、将来の技術進歩を待つ余裕はありませんでした。
ICLで変わったこと
手術後は、夜泣き対応が「ちらっと見る→寝る」に簡略化。2歳になった今は肩車してもメガネをベタベタ触られることもありません。
車の運転はフレームの制限がなくなって視野が広がり、度なしサングラスも気軽に使えるように。メガネもコンタクトも不要なので災害にも強い。
メガネのデザインも、分厚いレンズを隠すための太いフレームを選ぶ必要がなくなり、純粋にデザインで伊達メガネを選べるようになりました。
🏥 手術の経緯
「適応外」から始まった
初回の適応検査(無料)で、「前房深度が狭い」という理由で適応外と判定されました。ただし、そのときの担当医はICLの執刀担当ではなく、「もし本気で検討するなら、改めて執刀医と話してもらうことも可能です」と言われました。
一度はあきらめて帰宅。しかし「少しでも可能性があるなら」と思い直し、再度通院。執刀医から「確かに前房深度は基準値より低いが、数%の話。自分の経験則からするとそこまで深刻にとらえるほどの数値ではない。ICLは自由診療なので、最終的には執刀医と患者さんが納得できれば手術は可能」と説明を受け、リスクを理解したうえで手術を決断しました。
手術までの流れ
術後の経過サマリー
| 手術直後 | 体感0.5程度は見える。白いモヤあり。涙と内出血。とにかく眩しい |
|---|---|
| 翌日検診 | 視力1.2・眼圧17。モヤ消失。物の輪郭がくっきり見えて感動 |
| 7日目 | 視力1.2・眼圧17〜19。洗顔洗髪解禁 |
| 1ヶ月 | 視力1.2・眼圧15。すべての目薬終了 |
| 2ヶ月 | ハロー・グレアが気にならなくなる(消えたのではなく慣れた) |
| 3ヶ月検診 | 視力1.2〜1.5・眼圧15〜18。順調 |
| 1年検診 | 視力1.2・眼圧16〜18。問題なし |
| 2年(現在) | 視力1.2・眼圧16〜18。安定。乱視ズレなし |
🔍 病院選びの話
手術当日・翌日・1週間検診と続けざまに通院が必要で、その後も毎年の検診がある。そのため、家からのアクセスと病院の信頼性のバランスで選びました。
信頼性の判断基準は、ICL認定医やインストラクターの在籍有無、口コミなど。
正直に言うと…
第一候補は、ICLの実績が豊富で、感染症0件、ICL指導医も在籍している某大手眼科クリニックでした。ただ、家から1時間以上かかるアクセスがネックで断念。最終的には家から30分ちょっとの普通の眼科で手術しました。
振り返ると、もしICL実績が豊富な病院を選んでいたら、初回の適応検査で適応外と言われることもなかったかもしれません。アクセス的に問題がないなら、最初からICL実績が豊富かつICL指導医がいる病院を選ぶ方が安心だと思います。
✏️ このブログについて
「ハダカノメ」は、筆者がICL手術を受ける前に「本当に知りたかった情報」をまとめたブログです。
手術を検討していた当時、ネットで調べても出てくるのはクリニックの宣伝ばかり。痛みの具体的な度合い、ハロー・グレアが実際どの程度気になるのか、適応外と言われたらどうすればいいのか——こういったリアルな情報がなかなか見つかりませんでした。
だから自分の体験を、数値も含めてできるだけ正直に記録しています。
このブログで心がけていること
- 数値(視力・眼圧・費用)をできるだけ具体的に記載する
- メリットだけでなくデメリットも正直に書く
- 筆者の体験と一般的な医学情報を明確に区別する
- 「すべての人に当てはまるわけではない」ことを常に前提にする
- 特定の病院を推奨しない(病院選びは読者自身の判断に委ねる)
📚 記事一覧
【免責事項】
本サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。本サイトは筆者個人の体験を記録したものであり、特定の医療機関・術式・製品を推奨するものではありません。ICL手術の効果・リスク・費用には個人差があります。視力矯正手術をご検討の方は、複数の眼科専門医に相談のうえ、ご自身の判断で決定してください。