結論:翌日に1.2。2年間変化なし

筆者の場合、ICL手術の翌日検診で視力1.2が確認され、そこから2年間、視力はまったく変化していません

手術直後は白いモヤがかかった状態(体感0.5程度)でしたが、翌朝にはモヤが消え、裸眼で世界がくっきり見えていました。「物の輪郭がこんなにはっきりしているのか」と感動したのを覚えています。

手術当日〜2年後の視力・眼圧の推移【検診データ】

時期視力眼圧レンズ状態備考
手術直後体感0.5白いモヤ。涙が止まらない
当日20時頃体感0.8〜1.0メガネと同等に見えるように
翌日(検診)1.217問題なしモヤ消失。物の輪郭がくっきり
1週間(検診)1.217〜19問題なし「乱視もキレイに修正できた」と医師
1ヶ月(検診)1.215問題なし目薬全終了。完全に通常生活
3ヶ月(検診)1.2〜1.515〜18問題なし「半年〜1年後にまた来てね」
1年(検診)1.216〜18問題なし順調。保険診療で数千円
2年(現在)1.2(両目)16〜18問題なし乱視ズレなし。安定

上記は筆者個人の検診データです。視力の回復速度や安定する数値には個人差があります。

手術直後の見え方(体感0.5→翌日1.2)

手術直後は白いモヤがかかったような状態で、体感的には0.5程度の見え方でした。ただし「見えている」感覚はあり、文字も読めました。

帰宅後は異物感・涙・まぶしさが続き、暗い部屋で目を閉じて安静に。20時頃になると視界が安定し、メガネと同等レベルで見えるようになりました。

翌朝起きた時は、モヤが完全に消えてクリアに見えていました。裸眼0.01→翌朝1.2の劇的な変化に、「これが裸眼で見える世界か」と心から感動しました。

PR

まずは無料の適応検査で自分の眼の状態を知ることから

ICLを受けられるかどうかは、適応検査を受けなければ分かりません。筆者も検査を受けて初めて自分の眼の状態を把握できました。

無料で適応検査を予約する

※検査を受けても手術の義務はありません

翌日〜1週間の視力回復

翌日の検診で視力1.2が確認されて以降、視力は安定していました。筆者の場合は「徐々に回復した」というよりは「翌日にほぼ最終値に達した」感覚です。

ただし、翌日〜数日間は以下の症状がありました。

  • 手元の見え方:近くの文字にやや合いづらさがあった。数日で改善
  • 充血:右目に内出血あり。見た目は派手だが痛みなし。1〜2週間で消失
  • ハロー・グレア:夜間に光の輪が見える。時間とともに慣れた

1ヶ月〜2年の安定期

公式のデータによると、ICLの10年後の屈折安定性は約98%と報告されています。角膜を削らないICLは角膜の形状変化が起こらないため、レーザー手術に比べて長期的な視力の安定性が高い傾向にあります。筆者の2年間のデータもこの傾向と一致しています。

出典:Sharpe Vision(2026)

1ヶ月検診を過ぎた頃から、視力は完全に安定しました。3ヶ月検診では1.2〜1.5が出ることもあり、1年検診・2年経過後もすべて1.2で安定しています。

眼圧も15〜18の正常範囲で推移しており、ICLの手術前と比べて特に変化はありません。レンズの位置にも問題なく、乱視の修正も安定しています。

ICL後に視力が低下する可能性はあるのか

「ICL後に視力が元に戻ってしまうのでは?」という不安は筆者にもありました。

結論としては、ICLレンズ自体が劣化して視力が下がることはないとされています。ICLのレンズは半永久的に使えるコラマー素材でできており、体内で分解されたり変質したりすることはありません。

ただし、眼球側の変化によって視力が変化する可能性はあります。

視力が変化するケースと対処法

原因内容対処法
近視の進行特に若年層で眼軸が伸び続けるケースレンズの入れ替え(度数変更)が可能
老眼の進行40代以降、近くが見えにくくなる老眼鏡の併用。ICLとは別の問題
白内障加齢による水晶体の濁りICLを取り出し、白内障手術を行える
他の眼疾患緑内障・網膜疾患など定期検診で早期発見・治療

筆者は30代で手術を受けており、近視の進行が安定している年齢です。2年間で視力の変化はありませんでしたが、今後も年1回の定期検診を継続する予定です。

ICLの可逆性が安心材料:仮に将来的に視力が変化したり白内障になったりしても、ICLはレンズを取り出すことができます。この「元に戻せる」特性は、将来のリスクに対する大きなセーフティネットです。

よくある質問

Q. ICLの視力回復はいつからですか?

筆者の場合、翌日に視力1.2が出ていました。手術直後は白いモヤがかかっていましたが、翌朝にはクリアに見えていました。

Q. ICL後に視力は落ちますか?

筆者は2年間視力1.2を維持しています。ICLレンズ自体の劣化による視力低下は報告されていませんが、近視の進行や老眼など眼球側の変化で視力が変わる可能性はあります。

Q. 視力が落ちたらどうすればいいですか?

ICLレンズの入れ替え(度数変更)が可能です。また、老眼の場合は老眼鏡の併用で対応できます。白内障になった場合はICLを取り出して白内障手術を受けることができます。

Q. ICL後に老眼になったらどうなりますか?

ICLは遠くの視力を矯正する手術であり、老眼(近くが見えにくくなる現象)は別の問題です。40代以降に老眼が進行した場合は、老眼鏡を併用することになります。ICLレンズが老眼を悪化させるわけではありません。

まとめ

  • 筆者は翌日に視力1.2を確認。2年間変化なし
  • 手術直後は体感0.5程度→当日夜にはメガネ同等→翌朝クリアに
  • 視力・眼圧ともに検診データで安定を確認済み
  • ICLレンズ自体の劣化による視力低下は報告されていない
  • 近視の進行・老眼・白内障など眼球側の変化で視力が変わる可能性はある
  • ICLは可逆性があり、レンズの入れ替えや取り出しが可能
  • 定期検診の継続が重要
関連記事:ICLは何年持つ?どれくらいもつ?レンズの寿命を解説 関連記事:ICLのメリット・デメリット|2年経過した体験者が実感した本音
PR

ICLを検討中なら、まず無料の適応検査を受けてみませんか?

ネットで調べるだけでは分からない「自分の眼のデータ」が手に入ります。適応検査は無料・約2時間・痛みなし。検査を受けても手術の義務はありません。

無料で適応検査を予約する

※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています

関連記事:ICLは何年持つ?レンズの寿命と交換時期を解説 関連記事:ICLのハロー・グレアはどれくらい気になる?いつまで続く? 関連記事:ICLの定期検診の内容と費用|1年検診・2年検診の記録

【免責事項】

本記事は筆者個人の体験記録です。視力の回復速度や変化には個人差があります。必ず担当医の指示に従ってください。